外壁塗装・2F玄関ドア取替工事
皆さんが外壁塗装を考えるのはどのような時でしょうか?
一般的には家を建ててから10年前後が塗装を行う目安と言われています。
外壁がどのような状態になったら塗り替えが必要なのか、
塗装を行ったほうが良い外壁の劣化サインをご紹介しますので是非ご参考にしてください。
① 白い粉がつく(チョーキング現象)
外壁に触れた際に白い粉が手についてしまった経験はありませんか?
このチョーキング現象は外壁の劣化が原因で起こり、壁の防水性能が低下しているサインです。
② 外壁のひび割れ(クラック)
ひび割れから水が侵入して劣化が進んでいきます。
放置してしまうと外壁の剥がれやカビが発生する場合があるので注意が必要です。
③ シーリング部分の亀裂
これは注意深く見ていないと見落としがちに。
そのままにしておくとシーリング自体に弾力性が失われて外壁と外壁の隙間から剥がれてしまいます。
雨漏りの原因のひとつにもなります。
毎日住んでいると中々気づけませんが少しずつ外壁は変化しています。
定期的に外壁の状態を確認することをおすすめします。
今回は新築して25年を迎えるお宅の外壁塗装工事・2F玄関ドア取替工事をさせて頂きました。
― before ―
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オフホワイトのお色に塗装しました。塗装前より明るい印象に。
― before ―
― after ―
― before ―
― after ―
玄関ドアの取替はカバー工法を採用しています。
既存枠の上から新しい枠を取り付けるだけなので、壁や床を傷める事無く取替できます。
たった1日で工事が完了します。